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シロでもクロでもない世界でパンダは笑う【第一話】感想

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はじめに

前回のフログで書いた通り、昨日はドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」の第1話を観た。

実はTV観るの3年ぶりなんですよね。TV本体、ホコリまみれ、リモコンは壊れてる、という状態だったので、まずTVが使える必要にする必要があった。

ドラマ視聴には関係ないが、TVに接続してたWifi子機(イーサネットコンバータ)が壊れてたので、リモコンと一緒にAmazonで発注。

あとは放映時間を待つばかり。

ドラマの感想

正直言って、面白かった。ストーリーというより清野菜名さんのこれな。

thetv.jp

女優自身で、スタント使わずバク転するとは前代未聞。こんなん見たのジャッキー・チェン以来だよ。これ映画じゃなくてTVドラマだよな?

清野菜名さん自身がハリウッドに憧れてアクション女優になったてのもうなずける。

もちろん、「飼育員さん」の催眠術でミスパンダに変身する前の普通の女の子もしっかり演じてる。TVドラマだからミスパンダ役と気弱な女の子・レンは、安直に2人女優を立てても良かったのに。そこも手は抜かない。すごい。清野菜名さんのファンになった。

ストーリー構成は、事件に隠された闇を、「飼育員さん」が「Mr..ノーコンプライアンス」指令を受け「ミスパンダ」とタッグを組んで、本当の悪人を突き止め、自白をさせてこれを街中の大型モニタに晒す。ん?なんか既視感あるぞ?

このドラマが現代に蘇ったのではないか?

www.youtube.com

脚本家が「ザ・ハングマン」を念頭においていたかは分からないが、気になってツイートしてみたところ、幾人の人から同意のリプライを頂いた。結構同世代いるなw

いずれにしても、ドラマ単体で十分楽しめるから、2話目以降も観るつもりである。

山口真帆さんが出るシーン

そうそう。まほほんのTVドラマ初登場場面をひと目みるためにこのドラマ観たんだった。思い切りドラマ本体に没入してしまった…

初登場の県は、ネットニュースでも驚きを持って報道されている。

news.biglobe.ne.jp

 上記記事より引用:

  同作で山口は、IT社長・江本達郎(和田正人)からセクハラ・パワハラを受け、果ては飛び降り自殺をしてしまう社員・横山愛菜役で登場。自殺前、顔を包帯で巻いたまま自撮り動画をアップし、「私は自分のことが心の底からイヤになりました。だから自分の人生を終わりにします。醜い私、さようなら」と言い残していた。

 さらに愛菜は命を絶つ前、「お前には生きている価値はないと毎日言われているようでした。私は彼に一度殺されたようなものです」と、江本社長を告発していることも判明。また勤め先に「何がホワイト企業……何もかも真っ黒じゃないですか!」と吐き捨てる場面もあった。

やばいだろ、コレ。

何らかの形でNGT暴行事件のエッセンスを持ってくるんじゃないかと、予想はしていたが、ここまで直接的に表現するとは予想外だった。

上の記事にもあるが、山口さんは、NGT48卒業発表のとき、泣きながら「社長から会社の破壊者と言われました」と告発している。社長とはもちろん株式会社AKSのN.Yの事である。

(我々勤め人にとって最も悲しいのは、自分の価値が無いと評されることであろう。無能な人間に対して「この給与泥棒」とはよく言う。私も言われているからよく分かる)

さらにドラマでは、社に飾られていた「ホワイト企業大賞」のトロフィーを見て、愛菜は「何がホワイト企業……何もかも真っ黒じゃないですか!」と叫ぶ。この愛菜の慟哭を演じるとき、山口真帆さんは何を思っただろうか?なんと残酷な!

脚本家は、山口真帆さんを使う前提で台本を書いたのではないか?穿ちすぎだろうか?よく引き受けたと思う。山口さんも事務所も。しかし、この初仕事を超えないと自分の女優としての未来はない。その覚悟は、しかと受け取った。